いまや節約のブーム。
社会人になって節約しようと思っている人は大勢いるのではないでしょうか?
やり方は色々あると思います。
その中に1つにお弁当を作る方法があるかと思います。
しかし、いざやろうと思うと最初の1ヶ月ぐらいはお昼ご飯にとお弁当を作っていたと思いますが、途中でやめてしまうことはなかったのではないでしょうか。
かくいう自分もそうでした。
そこで今回は長続きお弁当作りを紹介したいと思います。
- なぜ作らなくなるのか
- 必要なもの
- 実践方法
- 注意点
なぜ作らなくなるのか
お弁当といえば、やはり夕食の残りを詰めて持っていくのが多いのではないだろうか。
たしかに、毎日自炊しているような生活であれば長続きも可能なのだろう。
しかし、働いてみてたまに自炊はするが帰りが遅いとどうしてもスーパーの惣菜や、外食に頼らざるをえないこともあるのではないだろうか。
それが数日のように連続するとお弁当づくりどころではなくなってしまう、それがお弁当づくりが長続きしない原因ではないだろうか。
もちろんそうでない人もいる。
毎日自炊できる、朝も早く起きて朝ご飯をつくる余裕がある。
そういう人たちは毎日のお弁当作りもその延長でしかないので苦にはならないはず。
なので今回は毎日自炊できていないが、お弁当作りをなるべく続けたい人たちに長続きする方法を紹介したいと思います。
必要なもの
用意するものはタッパー(約500mLがちょうどいいかも)
まぁこんなやつです。
カインズとか4つで200〜300円ぐらいで売ってます。
ちなみに、いわゆる弁当箱と呼ばれるものは使用しません。
値段が高いし、これから紹介する方法に向かないので。
実践方法
まずご飯を炊く(自分は2.5合)
2.5合でだいたい500mLのタッパー3つ分になる。
そして用意するのが冷凍食品。
1つ180円ぐらいで買え、味も非常に美味しい。
これら冷凍食品をまた別のタッパーに入れる。
入れるものはもちろん自由、バランス良く。
そしてご飯と冷凍食品を入れたタッパーを冷凍庫にしまう。
これで翌朝家を出るときにご飯と冷凍食品の入ったタッパーを1つづつ持っていく。
冷凍なので保冷剤も不要。真夏時は重要。
まぁこんな感じですね。
ようは、タッパーに食材を詰めて、冷凍庫にしまう。
そして使う時に取り出す。
これならわざわざ忙しい時にお弁当を作る必要がなく、時間がある休日にまとめてやる。
三日坊主に終わることもなく長続きができる。
注意点
便利な方法ではあるが何点か注意点もあるので気をつけてください。
・冷凍ものを持っていくので、食べ時凍ってる可能性がある
自分は8時ぐらい出勤して(この時冷凍庫から取り出す)、お昼は12時ぐらい。
ご飯はまだ半分凍ってます。
なのでその場に電子レンジがないとキツイかもしれません。
・そもそも冷凍庫がないと始まらない
当たり前だが、冷凍するので冷凍庫がないとできない。
まぁ冷蔵庫を持っていないのは少ない方だと思うが、一人暮らしで使用する冷蔵庫は小さいのを買う傾向があるので、冷凍庫が小さくせっかく詰めたタッパーが入らない可能性がある。
※ここでは話さないが、一人暮らしでもある程度大きい冷蔵庫を購入することを推奨する
終わりに
ここまでお弁当作りの長続きの方法を記したがどうでしょうか。
もしお弁当を作っても長続きしないといった事があれば、ぜひお試しあれ。
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