株式投資をしていて、
11月は貰える配当金は少ないですが、お気に入りの飲食店の優待品(食事券)が届くので非常にテンション上がります。
1つはDDグループ、これは前回紹介したので省略。
今回は下記3つの優待券を紹介します。
1、クリエイト・レストランツ・ホールディングス
2、SFPホールディングス
3、ジェイグループホールディングス
1、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)
この中3つの中で多数の店舗で使用できます。
多数の系列店で使用でき、居酒屋店舗だけでなく、喫茶店やベーカリー店舗でも使用する事ができます。
札幌で有名なラーメン店「えびそば一幻」でも使用する事ができたそうです。
今回は¥6,000円(¥500円✖️12枚)分の食事券が届きました。
自分は元々200株の保有で¥4,000円分の食事券が届いていましたが、業績も悪くなく何より多数の店舗で使用できる優待券なので200株を新規購入し合計400株保有になりました。
保有する株数と保有継続期間で貰える優待券の額面が変わります。
利回りだけ考えると200株保有が一番高いですが、長期保有であれば400株保有も同じ利回りになります。
・200株→¥4,000円分
・400株→¥6,000円分 1年以上継続保有で(+¥2,000円分)で¥8,000円分
わずかですが配当金もでます。
何気に増配してくれるのは嬉しい。
2、SFPホールディングス(3198)
磯丸水産や鳥良商店で使用できる食事券が届きます。
先ほど紹介したクリレスHDの優待券でも磯丸水産や鳥良商店でも使用できます。
もし磯丸水産、鳥良商店しか行かないのであればSFPホールディングスの方が利回り高いです。
同じ¥4,000円分の優待券でも
クリレスHDは200株保有(約23万円)
SFPHDは100株保有(約19万円)
今現在の株価で計算したので、今後変わるかもしれませんが。
SFPHDもわずかですが配当金がでました。
コロナ禍の時は無配になりましたが、復配しました。
株主にしっかり還元しようとする姿勢がいい。
3、ジェイグループホールディングス(3063)
東海地方を中心に店舗を広げています。
なので貰える優待券で使用できる店舗は名古屋が中心になります。
一応関東地方でも使用できる店舗があり、自分がよく行くヨドバシ秋葉原店内にある「うな匠」でも使用できます。
他に居酒屋の「芋蔵」などは東京や横浜にもあるので使用できます。
使用できる店舗は上記2つに比べて少ないです。
¥4,000円相当の食事券が届きました。
保有株数によって額面が変わります。
100株の保有からでも¥2,000円分届きますが、自分は200株保有していますので¥4,000円分になります。
自分がよく行く「うな匠」では¥4,000円ぐらいするので。
利回りも100株も200株も同じなので余裕があれば200株保有がおすすめです。
ここの優待券の優れているところは、近くに使用できる店舗がなければ代替商品と交換できるところです。
ここで注意してほしいのは。代替商品は¥4,000円〜ということ。
つまり100株保有ですと¥2,000円相当なので足りないです。
一応期限は1年間あるので、100株保有でも1年で¥4,000円相当になるので大丈夫といえば大丈夫なんですが。
まとめ
上記3つの優待券を紹介しましたが、初めて購入する株でもおすすめできるかと思います。
クリレスHDは多数の系列店で使用でき、業績も安定していて株価も上昇傾向です。
SFPHDは磯丸水産や鳥良商店で使用できクリレスHDより利回りは良いです。
最後のジェイグループHDですが、使用できる店舗は上記2つより少ないですが、代替商品と交換できるので家にいても優待券を使用できます。(¥4,000円〜は注意)
住んでいる地域にもよりますが、個人的にはクリレスHDがオススメかなぁ。
難点は株価が上がってしまっているという事、なかなか買いづらいかもしれません。
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