3日目は小樽を目指します。
その前に「白い恋人パーク」に行ってきました。
白い恋人パーク
札幌駅から小樽行きの高速バスに乗り、途中で降りる場所にあります。
高速バスを使って小樽に向かうと、バスからも外壁を見る事ができます。
特に冬の夜にはイルミネーションもあるので外から見ても面白いです。
パーク内は無料エリアと有料エリアがあり、外は無料ですが、中の一部は有料エリアになります。
お菓子なんかを作る工場なんかは有料エリアだった気します。
今回は時間もそこまでないので無料エリアを楽しむ事にしました。
入り口を入ってすぐに噴水があり、その先は中庭が広がっています。
中庭の先には入れる建物があり、お土産などを買うことができます。
他にも、シンボルの時計塔と何か面白オブジェ?がありました。
倒れかけてる塔を押さえている、そんな感じ(笑)
他には白樺駅、線路はありますが電車は動いていないみたいです。
もちろん公共を走る電車ではないです、動いたてしてもアトラクションの1つになります。
無料エリアだけでも十分楽しめたので、続いて小樽に向かいます。
小樽にはここから近くのバス停から小樽行きの高速バスが停まるのでそれに載って向かいます。
小樽
小樽は三角市場の海鮮丼が有名ですが今回はスルーです。
代わりに、小樽運河や小樽ガラスのお店を見て回ろうかと思います。
平日にも関わらず人は多い印象。
小樽運河と小樽港を船で巡るクルーズ船の乗り場は行列ができていました。
もしクルーズ船を乗るのであれば予約をしてから行った方がいいかもしれません、というか必須かと。
小腹が空いたので、少しお寿司を食べに。
初めて行くお店「和楽」。
この後、夕飯でジンギスカンの食べ放題に行く予定なので軽く食べます。
この後は小樽内をぶらぶらします。
手宮線色内駅跡地です。
手宮線開通により小樽を発展させ、多くの金融機関が軒を連ね「北海道ウォール街」と称されたほど賑わっていたそうな。
小樽にはそういった建物が数多く見る事ができます。
ジンギスカン 「札幌ビール園」
小樽観光も終わり札幌に戻ってきました。
ここから札幌ビール園に向かいます。
札幌駅からは歩いて15分程度かな。
受付で予約が必要みたいです。
事前に予約して行った方が確実かと思います。
眩暈がするほどの高さです。
北海道の形をしたジンギスカン鍋。
今回頼んだのは¥4,000円のキングバイキングコースのみ。
飲み放題は別料金(¥1,680円)かかり、明日もあるので迷いましたが頼みませんでした。
ジンギスカンとライス、野菜が食べ放題になります。
サイドメニュー(枝豆、塩ダレキャベツ、白菜キムチ、フライドポテト、ソーセージ、ザンギ)は最初の1品ずつだけとの事でこちらは食べ放題ではありません。
味は美味しく、お店の雰囲気も良いのですがコスパ悪いなぁと感じました。
肉の種類も少なくサイドメニューもほとんどないので、単一な味ばかりなので飽きます。
食べ放題でなければ、すすきのにある「成吉思汗だるま」がオススメ。
また食べ放題であればこれも以前に行った事がある「蝦夷屋」が良いです。
コースにもよりますが¥5,000〜¥7,000円で食べ放題、お酒も飲み放題にできます。
何よりメニューが豊富、サイドメニューが1品のみといったケチ臭いことは無いです(笑)
ちなみに札幌ビール園で食べ放題を付けずに飲み放題は¥1,980円になります。
もしかしたらこちらの方が良かったかもしれません。
肉の種類は多そうなので、単品で頼みつつ、ビールを飲み放題にする。
この方が楽しめたかもしれません。
夜パフェ専門店 ななかま堂
札幌最後の夜は夜パフェを覗きに。
実は1日目の夜に伺ったのですが、21時ぐらいで約3時間待ちでした。
ほぼ閉店近くの時間になってしまうので、この日は諦めました。
翌日が休日だと激混みかもしれません。
どうしても行きたい場合は早めに行って、入り口隣にある受付機で早めに受付してしまった方が確実かと思います。
この日も21時ぐらいに伺いましたが、45分待ちと比較的空いてました。
受付機で予約しておけばあとは自由なので、周辺をぶらついて時間潰しもできます。
何度も言いますが、札幌での有名店は基本行列必須です。
特に食事に関しては時間には余裕も持って行動した方が良いです。
「mero mero 」
季節ごとにメニューが変わり、豊富です。
メロンが食べたかったのでこちらを注文。
コーヒーセットで頼みましたが、値段は¥3,000円弱。
パフェなのに高い。
ここのパフェをフルーツを豊富に使っているので、値段は¥2,000円以上します。
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