目次
■ はじめに
2016年からコツコツと続けてきた配当金投資。
このたび 累計配当金が2,500,776円 を突破しました。
株式投資を始めた当初は、
「本当に配当金って積み上がるの?」
と思いながらのスタートでしたが、気づけばここまで伸びました。
今回は、9年間で受け取った配当金の内訳と気づきをまとめてみたいと思います。

■ 累計配当金の内訳
画像の通り、私の配当金の構成は以下の3つです。
- 国内株:1,818,283円(72.71%)
- 外国株:669,951円(26.79%)
- 投資信託:12,542円(0.5%未満)
● 国内株が7割超
私はもともと高配当日本株を中心に投資をしていたため、国内株比率が大きくなっています。
日本株は為替リスクがないため、安定した配当源として重宝しています。
● 外国株は3割弱
外国株は増配を続ける銘柄が多く、近年は比率を少しずつ拡大。
為替の影響を受けますが、円安局面では配当が“自動で増える”メリットも実感しました。
● 投資信託は微量でも継続する価値あり
金額としては小さいですが、NISA枠などで自動的に積み上がる分もあります。
手離れの良さは最大の魅力。
■ 投資して感じたメリット
● 気づかないうちに積み上がる
9年間で250万円。
月平均で計算すると、約23,000円の不労所得が生まれていたことになります。
● 配当金は心の安定剤
相場が荒れても「配当があるから大丈夫」と思えるようになり、投資を続けるモチベーションにもなります。
● 再投資が成長のカギ
受け取った配当金をそのまま株に再投資したことで、保有株数が増え、さらに配当が増える“雪だるま効果”を感じられました。
■ 今後の方針
今後は、
- 国内株:外国株比率を6:4程度に調整
- 増配傾向の強い銘柄を中心に買い増し
- 投資信託は積立を継続
という形で、より安定した配当収入を目指していきます。
■ まとめ
2016〜2025の9年間で受け取った 累計配当金は250万円超。
毎月の積み上げは小さくても、続けていくことで大きな成果につながることを実感しました。
これからも配当金の推移を定期的に公開していくので、同じく資産形成をしている方の参考になれば嬉しいです。

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