SBIホールディングスから中間配当金が届きました
2025年4月1日〜2026年3月31日分のSBIホールディングス(8473)の普通株式・中間配当金が入金されました。

今回届いた「配当金計算書」によると、
- 保有株数:200株
- 1株あたり配当金:40円
- 配当金合計:8,000円
となっています。
配当金は、株を持っているだけで受け取れる「利益の分配」です。
銀行預金の利息よりも高くなることが多く、長期投資の大きな魅力の一つです。
SBIホールディングスとは?
SBIホールディングスは、
- 証券(SBI証券)
- 銀行(住信SBIネット銀行)
- 保険
- 投資・資産運用
などを行う、日本を代表する総合金融グループです。
特にネット証券分野では国内トップクラスで、個人投資家からの人気が非常に高い企業です。
業績から見るSBIホールディングスの強み
SBIホールディングスの強みは以下の点です。
- ネット証券・銀行の口座数が増加中
- 投資事業・金融事業の両方を展開
- 配当を安定して出している
- 成長分野(資産運用・フィンテック)に強い
市場の変動はありますが、中長期的に見ると業績は安定傾向にあります。
配当金から見た魅力
SBIホールディングスは、
- 配当利回りが比較的高い
- 配当を重視する株主還元の姿勢
が特徴です。
今回のように 200株で8,000円の中間配当がもらえるのは、配当目的の投資としても魅力があります。
【結論】2025年のおすすめ度は?
2025年のおすすめ度:★★★★☆(4.0/5.0)
おすすめポイント
- 配当金が安定している
- 長期保有に向いている
- 金融業界の中でも成長力がある
注意点
- 株価の変動は大きめ
- 市場環境(金利・景気)の影響を受けやすい
「配当をもらいながら、じっくり資産を増やしたい人」には特におすすめの銘柄です。
まとめ
SBIホールディングスの中間配当金は、投資の成果を実感できるうれしい収入でした。
これからも、
- 配当金
- 業績
- 株価
をチェックしながら、長期目線で保有を続けていきたいと思います。

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