【日本株配当金】富士製薬工業の中間配当金が到着|2026年のおすすめ度と業績をやさしく解説【今年最後の配当】

2025年4月1日〜2026年3月31日分の
日本株・普通株式の中間配当金が届きました。

今回配当を出してくれたのは、富士製薬工業株式会社です。

■ 今回の配当金の内容

  • 保有株数:100株
  • 1株あたり配当金:25.50円
  • 配当金合計:2,550円

しっかりと配当金を受け取れるのは、長期投資をしている身としてはとても嬉しい瞬間ですね。

おそらく、私の持っている日本株の中では今年最後の配当金になりそうです。
そう考えると、より一層ありがたみを感じます。

■ 富士製薬工業とはどんな会社?

富士製薬工業は、女性医療用医薬品やジェネリック医薬品を中心に展開している製薬会社です。

医薬品は景気の影響を受けにくく、安定した需要があるのが大きな強みです。

■ 業績から見る安定性

近年の業績を見ても、

  • 売上は安定して推移
  • 医療分野というディフェンシブ銘柄
  • 配当を継続して出している実績

といった点から、大きく崩れにくい堅実な企業だと感じています。

急成長するタイプの株ではありませんが、「配当金をもらいながら長く持つ日本株」としては安心感があります。

■ 2026年のおすすめ度は?

おすすめ度:★★★★☆(4.0 / 5.0)

理由は以下の通りです。

  • 医療系で景気に左右されにくい
  • 配当実績が安定している
  • 中長期保有向きの日本株

一方で、爆発的な株価上昇を狙う人にはやや物足りないかもしれません。

しかし、「配当金+安定性」を重視する投資スタイルの方には、2026年も十分に検討価値のある銘柄だと思います。

■ まとめ

  • 富士製薬工業から中間配当金2,550円を受領
  • 医療系で安定した日本株
  • 2026年も配当狙いでおすすめ
  • 私にとっては今年最後の配当金になりそう

今年も配当金を積み重ねることで、「お金が働いてくれる実感」をしっかり得ることができました。

来年もコツコツ、日本株投資を続けていきたいと思います。

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