2022年〜2023年12月まで積立投資をしていた3種の投資信託。
その結果・評価をAIに評価してもらいました。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):月2万円積立
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):月2万円積立
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):月1万円積立
上記の積立を2023年まで積み立てていました。
新NISAが始まったので、今は積立NISA枠にて積み立ています。



目次
💡 各ファンドの分析
🗽 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 成績:+83.4%(評価額:¥807,169)最も高い!!
- 解説:S&P500は米国の大型企業500社に分散投資しており、近年のAI・ハイテク株の上昇(特にNVIDIAやAppleなど)を背景に非常に好調です。
- 評価:リターン・安定性ともに優秀。為替(円安)の恩恵も受けています。
- 今後の戦略:短期的には調整局面もあるかもしれませんが、長期保有が基本戦略で正解です。
🌍 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 成績:+77.5%(評価額:¥780,881)
- 解説:米国を中心に、欧州・新興国にも分散。米国比率が約6割なので、結果的にS&P500と似た動きをしています。
- 評価:米国一本に偏らない分リスクが低く、バランスの良い国際分散投資。長期的な安定成長を狙うには非常に良い選択です。
- 今後の戦略:新興国や欧州の成長を期待しながら、米国依存リスクを軽減できる点で継続投資に向いています。
🇯🇵 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- 成績:+75.0%(評価額:¥560,182)
- 解説:日経平均と同様、TOPIXも堅調に上昇。企業の収益改善・株主還元の強化(自社株買いなど)が追い風です。
- 評価:為替の影響を受けない国内資産として、海外資産とのバランスに有効。
- 今後の戦略:インフレと賃上げの流れが続けば、引き続き上昇余地あり。割合を少しずつ増やすのも一案です。
🧭 全体のポートフォリオ評価
- 分散のバランス:米国・全世界・日本と、地域的に理想的な分散ができています。
- リスク管理:為替リスク・地域リスクの両方をうまく抑えています。
- パフォーマンス:全体で+79%というのは非常に優秀で、長期インデックス投資としてはトップクラスの成果。
- アドバイス:
- これまで通り積立継続が最も合理的。
- 利益確定を焦らず、長期的に「時間を味方につける」運用が正解。
- 為替(円高局面)になった時に買い増しを検討すると◎。
📈 まとめ(簡単に言うと)
- 💰 どのファンドも好成績!
- 🧩 分散がしっかりしていて、リスクも適切。
- 🕰️ このまま長期運用を続ければ、資産の成長が十分期待できる。
コメント