神奈川県横須賀市長坂にある
寿司酒家 七福食堂 に行ってきました。
結論から言うとここ、
「近所にあったら通い詰める系の名店」です。
寿司屋なのに居酒屋的、居酒屋なのに寿司が本気。
しかも一品料理の完成度が高く、酒が進む。
まずは生ビールとお通しから
仕事終わりの一杯は、やっぱりキンキンの生ビール。
グラスにはおなじみの一番搾りロゴ、泡もきめ細かくて完璧です。
お通しは、ほんのり香ばしいちくわの揚げ物。
最初の一口で、「あ、ここ当たりだな」と確信しました。
明太子とじゃがいものグラタン風
表面はこんがり香ばしく、中はホクホク。
とろけたチーズとじゃがいもの優しい甘みを、
明太子の程よい塩気とピリッとした辛みがきれいに引き締めています。
酒が止まらない名物級・鶏の唐揚げ
運ばれてきた唐揚げは、見るからにゴロッと大ぶり。
衣はザクッ、中はジューシー。
甘辛ダレと胡麻の香ばしさが絡み、白米でも酒でも無双します。
添えられた糸唐辛子とネギのアクセントも良く、
これはリピート必至の一皿。
寿司酒家の本領発揮「寿司盛り」
七福食堂の真骨頂は、やはり寿司。
マグロ、サーモンなどの定番に加え、
ネタの厚み・鮮度・バランスがしっかりしています。
シャリは主張しすぎず、ネタを引き立てるタイプ。
「酒を飲みながら寿司をつまむ」
この店名そのままの楽しみ方が正解です。
付属の味噌汁は少し塩辛い。
意外性にやられる、熱々の麻婆豆腐
麻婆豆腐は辛さは程よく、コクが深い。
寿司屋のサイドメニューとは思えない完成度で、思わずレンゲが止まりません。
まとめ
「寿司酒家 七福食堂」は、
- 寿司がちゃんと旨い
- 一品料理が酒場レベルを超えている
- 肩肘張らず、居心地がいい
という三拍子そろった一軒。
横須賀・長坂エリアで
「今日はうまいものをゆっくり食べたい」
そんな夜に、間違いなくおすすめです。
少し気になった点😨
18時ぐらいに伺いましたが、売り切れメニューがすこし多かった印象。
海老マヨや卵焼き、とろろを使ったメニューは売り切れでした。
それと閉店時間が他の居酒屋く比べると早いです。
ラストオーダーは21時です。
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