【2026年7月24日 相場まとめ】日経平均は1,811円安で反落|AI・半導体株が急落、来週は米ハイテク決算に注目

目次

本日の東京市場まとめ

2026年7月24日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比1,811円安(▲2.73%)の64,611円と大幅反落しました。

前日の米国市場ではハイテク株が軟調に推移し、その流れを受けて日本市場も売り優勢でスタート。寄り付き後も下げ幅を広げ、前場は1,853円安まで下落しました。

後場も買い戻しは限定的で、AI・半導体関連株を中心に売りが続き、日経平均は安値圏で推移。終値は1,811円安となり、リスク回避姿勢の強い一日となりました。

本日の主要指数

指数終値前日比
日経平均64,611円▲1,811円(▲2.73%)
TOPIX4,011ポイント▲42ポイント
東証グロース250686ポイント▲13ポイント

本日の注目銘柄

📉 キオクシアホールディングス(285A)【-9.5%】

韓国市場でメモリー株関連ETFを巡る規制強化観測から半導体株が下落し、その影響を受けて大幅続落となりました。

ポイント

  • 韓国半導体株安が波及
  • AI・半導体セクター全体が軟調
  • 来週の決算を控え様子見ムード

📈 ベイカレント(6532)【+4.7%】

外資系証券による目標株価引き上げを好感。サイバーセキュリティ需要の拡大期待も支援材料となりました。

ポイント

  • 目標株価を8,400円へ引き上げ
  • セキュリティ需要拡大への期待
  • コンサル関連株が堅調

📉 ディスコ(6146)【-12.3%】

第2四半期の利益見通しは増益予想だったものの、市場予想に届かず利益確定売りが膨らみました。

ポイント

  • 業績予想は増益も市場予想未達
  • 半導体関連株への売りが継続
  • 利益確定売りが優勢

📈 東宝(9602)【+6.5%】

公開された映画「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が好調なスタートとなり、興行収入への期待から大幅反発しました。

ポイント

  • 「映画ちいかわ」が好発進
  • 興行収入への期待
  • エンタメ関連株が堅調

📈 オービックビジネスコンサルタント(4733)【+8.9%】

SaaS製品の値上げ発表に加え、アナリストによる前向きな評価も追い風となり、大幅続伸しました。

ポイント

  • SaaS製品の値上げを発表
  • アナリスト評価も追い風
  • 収益性改善への期待

📉 日本航空(9201)【-2.2%】

中東情勢の緊迫化による原油価格上昇を受け、燃料費負担増への懸念から3日続落となりました。

ポイント

  • 原油価格上昇が重し
  • 燃料コスト増加を警戒

本日の相場ポイント

✅ 日経平均は1,811円安で大幅反落

✅ AI・半導体関連株への売りが市場全体を押し下げる

✅ ディスコ・キオクシアなど半導体株が急落

✅ 東宝やベイカレントなど個別材料株は逆行高

✅ 来週の大型テック企業決算を前に様子見ムード

来週の注目ポイント

来週は国内外で大型テクノロジー企業の決算発表が相次ぎます。

米国

  • マイクロソフト(7月29日)
  • メタ・プラットフォームズ(7月29日)
  • アマゾン・ドット・コム(7月30日)
  • アップル(7月30日)

日本

  • キオクシアホールディングス(7月31日)
  • ソニーグループ(7月31日)

これらの決算内容は、AI・半導体関連株だけでなく、日本市場全体の方向性にも大きな影響を与える可能性があります。

まとめ

本日の東京市場は、AI・半導体関連株への売りが重荷となり、日経平均は1,811円安と大幅反落しました。

個別では、**キオクシアホールディングス(-9.5%)やディスコ(-12.3%)**など半導体関連株が大きく売られる一方、**東宝(+6.5%)オービックビジネスコンサルタント(+8.9%)**は好材料を背景に逆行高となりました。

来週は米国の巨大テック企業や国内主要企業の決算発表が続きます。決算内容次第では、AI・半導体関連株を中心に相場が大きく動く可能性があるため、引き続き注目していきましょう。

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