11月6日の東京株式市場は、日経平均が3,643円安の57,434円と大幅続落しました。
米中間選挙でAI規制に前向きとされる民主党が大勝したことを受け、AI・半導体関連株を中心に売りが殺到しました。
日経平均は一時4,332円安の56,745円まで下落。終値でも過去3番目の下げ幅を記録しました。
目次
本日の主要指数
| 指数 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 57,434円 | -3,643円 |
| TOPIX | 3,707 | -232 |
| グロース250 | 709 | -42 |
本日の注目銘柄
ローム(6963):-15.0%
今期営業利益予想を500億円に上方修正しましたが、市場予想に届かず、全体相場の悪化も重なり急落しました。
ダイキン工業(6367):+1.5%
今期純利益予想の上方修正と、年間配当を370円に引き上げる増配発表が好感され、逆行高となりました。
JT(2914):-19.3%
ロシア現地法人が一時管理下に置かれることが発表され、事業への影響を懸念した売りが殺到。ストップ安となりました。
三菱UFJ FG(8306):-6.5%
AI投資の制限による世界的な景気減速への警戒から、銀行株にも売りが広がりました。
HENNGE(4475):+22.1%
今期営業利益が前期比18%増となる見通しを発表。好業績が評価され、ストップ高となりました。
来週に向けて
日経平均は約6%安と歴史的な下落となりました。
AI・半導体関連株だけでなく、銀行株など幅広い銘柄が売られる厳しい相場となっています。
今後の注目材料は、米国の雇用統計と日銀・植田総裁の講演です。
急落による短期的な売られすぎも意識されますが、AI規制を巡る不透明感が残る中、来週も値動きの大きい展開が続く可能性があります。
こうした局面では、焦って売買せず、企業業績や配当方針を確認しながら冷静に判断したいところです。
※マネックス証券「東京市場まとめ」を参考に作成

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