10月29日の東京株式市場は、日経平均が705円高の64,659円と3営業日続伸しました。
前日に好決算を発表したアドバンテストなどが買われ、後場には一時64,831円まで上昇しました。
一方、翌日の日銀金融政策決定会合を控え、終盤はやや伸び悩む展開となりました。
目次
本日の主要指数
| 指数 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 64,659円 | +705円 |
| TOPIX | 4,003 | +11 |
| グロース250 | 791 | -6 |
本日の注目銘柄
アドバンテスト(6857):+6.0%
今期純利益予想を従来の6,600億円から7,415億円へ上方修正。市場予想を上回る好決算が評価され、大幅続伸しました。
日立製作所(6501):-9.8%
今期純利益予想を9,200億円に引き上げたものの、市場予想を下回り、失望売りが広がりました。
JR東海(9022):+1.4%
業績予想の上方修正に加え、増配と自社株買いの発表が好感されました。
ノジマ(7419):+7.4%
エアコン販売などが好調で、今期営業利益予想を650億円に上方修正。収益拡大への期待から大幅高となりました。
東映アニメーション(4816):-3.2%
今期純利益予想を上方修正しましたが、市場予想には届かず、売りが優勢となりました。
明日に向けて
日経平均は3日続伸となりましたが、今後の相場を左右する重要イベントが控えています。
特に注目したいのは、10月30日の日銀金融政策決定会合です。
金融政策の結果や今後の金利見通しによっては、為替や株価が大きく動く可能性があります。
また、国内ではJT、キーエンス、オリエンタルランド、米国ではアマゾン、インテルなどの決算発表も注目材料です。
今回の相場では、業績を上方修正しても市場予想に届かなければ売られるという動きが目立ちました。
決算シーズンは、業績の数字だけでなく、市場の期待値との比較も重要になりそうです。
※マネックス証券「東京市場まとめ」を参考に作成

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