本日の東京市場まとめ
2026年7月21日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比2,091円高(+3.26%)の66,232円と大幅反発しました。
先週末(7月17日)は日経平均が一時4,000円超下落するなど急落していたことから、本日は自律反発狙いの買いが優勢となりました。
前場から幅広い銘柄に買いが入り、前引け時点で1,114円高まで上昇。後場も勢いは衰えず、高値圏を維持したまま取引を終える「高値引け」となりました。
特に、前週大きく売られていた半導体関連株への買い戻しが相場全体を押し上げました。
本日の主要指数
| 指数 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 66,232円 | +2,091円(+3.26%) |
| TOPIX | 4,014ポイント | +95ポイント |
| 東証グロース250 | 704ポイント | +8ポイント |
本日の注目銘柄
📈 キオクシアホールディングス(285A)【+17.2%】
先週ストップ安となった反動に加え、米国の半導体関連株(マイクロン・テクノロジー、サンディスク)の上昇を追い風に大幅反発しました。
ポイント
- 半導体関連株への買い戻し
- 米半導体株高が追い風
- 前週急落から急反発
📉 任天堂(7974)【-4.1%】
「Nintendo Switch 2」向けソフトへの期待がある一方、信用買い残の多さや株価の上値の重さが意識され、利益確定売りが優勢となりました。
ポイント
- 信用買い残の多さを警戒
- 利益確定売りが優勢
📈 三菱商事(8058)【+4.9%】
米穀物メジャーADMと再生航空燃料(SAF)の生産を検討すると報じられ、成長分野への事業拡大期待から買われました。
ポイント
- SAF事業への期待
- 新たな収益源として注目
- 商社株が堅調
📈 川崎重工業(7012)【+2.7%】
ボーイング787向け部品を新規受注したとの報道を受け反発。航空機関連事業の拡大期待が買い材料となりました。
ポイント
- ボーイング向け新規受注
- 航空関連事業の成長期待
📈 TENTIAL(325A)【+11.9%】
国内証券会社による目標株価引き上げを受け、年初来高値を更新しました。
ポイント
- 目標株価引き上げ
- 年初来高値更新
🚀 チャットプラス(598A)【+21.9%(ストップ高水準)】
東証グロース市場への新規上場後、値幅取りを狙う買いが集まり、ストップ高水準まで急伸しました。
ポイント
- 上場直後の注目銘柄
- 値幅取りの買いが集中
- ストップ高水準まで上昇
本日の相場ポイント
✅ 日経平均は2,091円高で急反発
✅ 半導体関連株への買い戻しが相場をけん引
✅ キオクシアは17.2%高と急反発
✅ TOPIX・グロース250もそろって反発
✅ 急落後の自律反発相場となる
明日の注目ポイント
今週も国内外で決算発表が本格化します。
特に注目したいのは、
- 米チャールズ・シュワブ
- ゼネラルモーターズ(GM)
- MSCI
- キャピタル・ワン・フィナンシャル
など米国主要企業の決算です。
また、日本市場では今回買い戻された半導体関連株が上昇基調を維持できるかにも注目が集まります。
まとめ
本日の東京市場は、先週末の急落から一転し、日経平均は2,091円高と力強い反発を見せました。
相場をけん引したのは、前週大きく売られていた半導体関連株への買い戻しです。**キオクシアホールディングス(+17.2%)**をはじめ、幅広い銘柄に買いが入り、市場全体がリスクオンの展開となりました。
一方で、急反発後の相場だけに利益確定売りが出やすい局面でもあります。今後は国内外企業の決算内容や米国市場の動向が、相場の次の方向性を左右する重要なポイントとなりそうです。

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